さよなら国鉄佐賀線Ⅳ~昇開橋編~
2017年12月20日
国鉄佐賀線のシンボルとも言える
「筑後川昇開橋」
今日ははじめに前回までに紹介しきれなかった
昇開橋を渡る「さよなら佐賀線」記念列車の写真をお届けします。



昭和62年(1987年)3月27日 国鉄佐賀線廃止後の昇開橋の歴史
・平成 8年(1996年) 4月29日 筑後川昇開橋遊歩道開通
・平成 8年(1996年)12月26日 国登録文化財
・平成15年(2003年) 5月30日 国指定重要文化財
・平成19年(2007年) 8月 7日 機械遺産認定
※文化財としての正式名称は旧筑後川橋梁(筑後川昇開橋)


廃止から30年
佐賀線列車は人々の記憶の中で走り続けます・・・
「筑後川昇開橋」
今日ははじめに前回までに紹介しきれなかった
昇開橋を渡る「さよなら佐賀線」記念列車の写真をお届けします。




昭和62年(1987年)3月27日 国鉄佐賀線廃止後の昇開橋の歴史
・平成 8年(1996年) 4月29日 筑後川昇開橋遊歩道開通
・平成 8年(1996年)12月26日 国登録文化財
・平成15年(2003年) 5月30日 国指定重要文化財
・平成19年(2007年) 8月 7日 機械遺産認定
※文化財としての正式名称は旧筑後川橋梁(筑後川昇開橋)


廃止から30年
佐賀線列車は人々の記憶の中で走り続けます・・・
2017/11/29
2017/12/06
2017/12/13
現在の「筑後川昇開橋」

当時のままの姿を残す昇開橋は、遊歩道として整備され、地域の人々の憩いの場として、佐賀市南部の主要な観光スポットの1つとして親しまれています。



「諸富鉄橋展望公園」には、佐賀線をしのぶモニュメントや踏切警報器などの鉄道設備が飾られています。
市営バスでの筑後川昇開橋へのアクセス方法は2つ




「ぐるっと世界遺産観光バス」(佐賀駅バスセンター3番のりば)

最寄りバス停は#023「昇開橋」(橋の駅ドロンパ内)

(H29.5.15号「市報さが」より/内容はH30.3.31までの運行に関するものです)




「20-諸富・早津江線」(佐賀駅バスセンター3番のりば)

最寄りバス停は#114「昇開橋前」

ユリカモメがお出迎え







夜はライトアップされています



インスタ映えする写真が撮れるかも・・・

