さよなら国鉄佐賀線Ⅱ~鉄道・福岡編~
2017年12月06日
2017/11/29
~鉄道・福岡編~
筑後川昇開橋を渡った「さよなら国鉄佐賀線」記念列車は福岡県へ入ります。




≪筑後若津駅≫

佐賀線廃止を惜しむ多くの人で列車もホームも超満員。







≪東大川駅≫




≪筑後柳河駅≫


国鉄佐賀線は、昭和6年(1931年)9月24日、
矢部川(後に瀬高町⇒瀬高へ改称)=筑後柳河間8.6キロで営業を開始、
その後路線を延長し、昭和10年(1935年)5月25日に筑後大川=佐賀間が開通して、
佐賀線全線24.1kmが開通しました。


≪百町駅≫




≪三橋駅≫




≪瀬高駅≫ 終点

開業から約半世紀、
佐賀線は地域産業の振興に役立ち、
住民の大切な移動手段として愛され続けました。

「さよなら 佐賀線」
「ありがとう 佐賀線」
次回は、「廃止代替バス編」をお届けします。

