佐賀城下栄の国まつり&印鑰神社の尼寺なつまつり♪
2017年08月07日
おはようございます一昨日、昨日は、佐賀城下栄の国まつり、大盛り上がりでしたね
YOSAKOI、佐賀城下花火大会、総踊りなどなど、夏のひとときを楽しまれた方も多いのではないでしょうか
今、全国各地のお祭りで流行中の電球ソーダも、佐賀城下栄の国まつりの屋台で売られていましたよ~
また、佐賀バルーンミュージアムでは、「みんなで折った折鶴を繋ぎ合わせてバルーンを型どろう!」プロジェクトがあり、市民のみなさん、親子連れのみなさん、観光客のみなさんが折った折鶴が、繋ぎ合って、ステキなイロトリドリの大きな折鶴バルーンが出来上がっていました
佐賀市営バスブログをご覧のみなさんも、佐賀バルーンミュージアムまで、ぜひ、見に行かれてくださいね
夏休みは、佐賀城下栄の国まつり以外にも、佐賀市内各地で、たくさんの地域のまつりが開催されます
今日の佐賀市営バスブログは、そのひとつ、佐賀市大和(やまと)地区の尼寺(にいじ)なつまつりをご紹介します
尼寺なつまつりが行われる印鑰(いんにゃく)神社
奈良時代から伝わる歴史ある神社です
古代の日本において、佐賀市の大和は、肥前国の国府(役所)が置かれた地域でした
その国府の印鑑を印(いん)、書類や財物を保管する倉庫のカギのことを鑰(やく)と言います
日本は古代から行政などの事務において、印鑑とカギを大切にしていました

神社にある大きなクスノキは、高さ28メートルあり佐賀市の保存樹に指定されています

尼寺なつまつりは、消防団の方々をはじめ、地域のみなさんで行われていますが、たくさんのひとでにぎわい、特に、佐賀のヒーローが登場した際は、大盛り上がりとなりました

そうです


佐賀を愛し



熱風




佐賀の征服をたくらむ悪の組織ふうけもん帝国と戦う なつレンジャー
※ふうけもんとは、佐賀弁で、悪いひとという意味です。

ふうけもん帝国の悪役である 魔人よそわしか と戦う なつレンジャー
※よそわしかとは、佐賀弁で、おそろしい、こわいという意味です。
まつりの盛り上がりは、最高潮



見事、ふうけもん帝国をたおし、まつりに参加してくれた子どもたちをなつレンジャーは守ってくれました

尼寺なつまつりが行われた印鑰神社までは

佐賀駅バスセンター2番のりばから
【30】尼寺・金立線
自動車試験場・運転免許センター行き 約15分

バス停#110 尼寺

また、佐賀駅バスセンター7番のりばから
昭和バス中極線なども便利です

大和支所前バス停になります

印鑰神社のすぐ隣がバス停です


歴史ある印鑰神社と保存樹のクスノキを、ぜひ、ご覧ください
