県道49号線から見る佐賀平野
おはようございます
今日も澄み渡った青空が広がっている佐賀市内です
広大な空と地平と文化の見える風景
「県道49号線から見る佐賀平野」です
遠くには、紅葉に色づく金立山
南を向くと、九州佐賀国際空港
そして、遠くには雲仙・普賢岳が見えます
県道49号線は市街地から有明海へとまっすぐに南に向かう一本道
九州佐賀国際空港を利用する人々が、見送られ、迎えられる風景です
南西を向くと、多良岳、経ケ岳を望めます
佐賀平野は、海や干潟であったところに人々が干拓や開墾を繰り返すことによって、営農や居住の場として、大地がかたち創られてきました
県道49号線上にある大きな看板
ラムサール条約湿地 東よか干潟
シチメンソウ群生地 干潟よか公園
豊かな自然と生き物たちが共生している東よか干潟は県道49号線からすぐです
この「県道49号線から見る佐賀平野」をはじめ、5作品の受賞式が、先日、アバンセで行われました。
記念式典では、造園家の涌井史郎さんの講演もありました。
景観からの街づくりと題して、「自然と共生した景観施策を実施することが、地域の魅力となり、元気で活力のある街となる。それを佐賀市は見事に実現している。」とおっしゃっていただきました
今日、ご紹介した「県道49号線から見る佐賀平野」までは、コチラのバス停をご利用ください
バス停#077 小々森北
バス停のすぐ横に見えるのは、雄大な天山です
九州佐賀国際空港行きのリムジンバスをご利用していただければ、今日、ご紹介した空間と一体化できます
ぜひ、九州佐賀国際空港とリムジンバスもご利用くださいね
リムジンバス時刻表ソウル・成田臨時便対応