佐賀市営バスブログ

昭和３０年代～５０年代に市営バスに勤務されていたＯＢ職員Ｋさん（現在８６歳）から在職当時の写真をお借りしました。

今日はその写真を紹介します。


「１１２号車」の前で車掌さんとともに・・・

在職中は運転士をされていました
趣きある木橋が見えるこの場所は、蓮池線の終点、当時の橋津回転場とのこと。

現在の橋津回転場横の佐賀江川には「三川橋」（昭和４０年完成）が架かっていますので、この橋は、それ以前の「（旧）三川橋」でしょうか。
いずれにしても、現在とは異なる場所だったようです。



Ｋさんワイルドでかっこいいですね

ところで、運転されているこのボンネットバス
ボンネットフード横のダクトの形状、そこに付いている昔の丸い「ISUZU」マーク
運転席横の窓やハンドルの色・形状など
よ～く見ると、先週１０月１１日のブログで紹介した　


「いすゞBX型」ではありませんか
ひょっとするとＫさんの担当車だったのかもしれませんね。

（最近ブログで昔のバスを取り上げようとすると、不思議なことにそのバスが写っている写真の話が舞い込んできます。???）




貸切バス
「２２１号車」（日野ブルーリボン）とともに







何を隠そう、実はＫさんすごい特技をお持ちの方なのです。

今や市営バスの伝説となっているその特技とは･･････

来週お届けします